みなさんはバイクの整備時にグローブを使っていますか?
整備時のグローブはケガや汚れから手を守る役割をしますのでとても重要です。なるべく素手での整備は行わない方が良いでしょう。
もちろんグリップ力、作業効率の向上にもなります。
今回は当店のメカニックも愛用する整備時におすすめのグローブをご紹介します!
油汚れに強く細かい作業もできるニトリルグローブ
耐油、耐薬品性に優れるニトリルグローブ。指先までフィットして精密作業にも支障ありません。 モデルの手は掌幅9cm、手首から指先まで17.5cmでMサイズを着用しています。
ニトリルグローブ (※取り扱い終了)
左右兼用でボックスティッシュほどの箱に100枚入っています。ラテックスフリーでアレルギーの心配もありません。
薄手のゴム手袋の表面にありがちなパウダーは使用されていないので、滑ることなくしっかりグリップします。
オイル交換の際のドレンボルト着脱にも大活躍。油で汚れやすい細かい作業は通常の作業用手袋では対応できません。 このニトリルグローブは素手と同じような感覚で、手も油まみれにならないのでスマートな作業ができますね。
グリップとストレッチを備えたメカニックグローブ
手のひら側は合成皮革になっています。ソフトな触り心地ながらしっかりグリップ力があります。 手の甲側はライクラ(スパンデックス)素材です。伸縮性に優れるため指の動きもスムーズです。
素手で作業していると知らない間にケガをしていることがよくあります。マフラーを掴む手も滑らず、勢い余って手をぶつけてもケガをしません。 油断した時の火傷からも守ってくれます(※作業は車体が冷めてから行ってください)。
カラーは青、赤、黒の3色ご用意。好みに合わせてお選びください。汚れが目立ってきたら丸洗いすることも可能です。
ファストフィット グローブ※取り扱い終了
用途の広い万能な設計。手の甲側はストレッチ性能が抜群で指の動きを妨げないライクラ素材。洗濯可能です。