ツーリング先の休憩スポットなどで飲み物やフードを買う場合にサッと取り出しスマートにお会計。ってカッコよくありませんか？
1、2、3枚…と小銭を数えて…振り返ればレジ前大渋滞…ハーレーライダーとしてはかなり避けたい現象ですよね。
今や携帯で〇〇Payなどのお会計の方法も様々ありますが、まだまだ普及している地域ばかりではありません。
喧噪を離れ非日常を味わう為のツーリング先では現金が強いと思います。
そんな時、目立つ存在ではないですが、名わき役として重宝する本革のDEGNERのレザーコインケースをご紹介致します。
商品はこちら>>DEGNERレザーコインケース【ブラック】 >>DEGNERレザーコインケース 【ブラウン】 >>DEGNERレザーコインケース 【タン】
洗練されたお洒落なデザイン
まずパッと目を引くスマートで洗練されたお洒落なデザインが高級感を演出します。
そのシンプルなデザインが革の美しさを引き立ててくれます。
天然タンニンなめし牛革を使用
DEGNERのレザーコインケースは天然タンニンなめし牛革を使用しています。
天然タンニンなめし牛革と聞いて、感動する、なんてことないですよね？
感動された方は皮革製品にお詳しい方だと思います。
そこで、少しだけレザー製品の知識として天然タンニンなめしについてお伝えしようと思います。
実は“皮”が“革”になり、手元に届くまで、様々なプロセスを経ているのです。レザーを大切にするハーレーバイカーにとって知っておいて損はないです。
まず、革の特徴を大きく左右するのが「なめし」という工程になります。
皮を柔らかくと書いて「鞣し」です。漢字の通り「なめし」とは“皮”を柔らかくすることです。
その「なめし」の技術の中で主流なのが、「天然タンニンなめし」と「クロムなめし」です。
天然タンニンなめしの工程はなんと20工程にも上り、約2ヵ月の時間を必要とします。その影響もあり、日本では数社しか天然タンニンなめしは行われておりません。
一方、クロムなめしとは塩基性硫酸クロムと呼ばれる化学薬品で比較的時間と手間をかけずに皮をなめします。 現在流通しているほとんどの革製品がクロムなめしを行っています。
丹精込めて作られた天然タンニンなめしの良さはなんといってもエイジングが楽しめることです。 使い込んだ時間と共に革が柔らかくなり色艶が増してくるので、自分で革製品を育てていく喜びがあります。
月に数回クリームなどでお手入れしてあげるとより美しく色艶を保てます。
クロムなめしは天然タンニンなめしと比べて変色・変化が控えめです。薄く軽く革が柔らく丈夫なのが魅力です。
クロムなめしは重金属系なめしのため、アレルギー体質の方には不向きの場合があります。また天然タンニンなめしのような経年変化はあまり楽しめません。沢山の工程を経て作られた天然タンニンなめし牛革を使用したDEGNERのレザーコインケースは手に収まる感覚や吸いつきが良いのが特徴です。
レザー製品を選ぶ際のご参考にしてくだされば幸いです。
手のひらサイズなのに収納力抜群！
綺麗にすっぽりと手のひらに収まるサイズで、使い勝手がとても良いのが特徴です。
とてもコンパクトなのですが、マチが深めな為、収納力抜群です。
カラーバリエーションは3タイプ
ブラック
ハーレーライダーのレザー製品の定番カラーと言えばブラックです。
ハーレーライダーのファッションを邪魔することなく統一感を演出することが出来ます。
ブラウン
ブラックほど重さはなくタンほどのライト感もない色目です。
デイリーユースとしても使い勝手の良い色目で何にでもよく合い馴染みます。
タン
エイジングの変化を１番感じられるカラーです。
艶やかな飴色に変化したコインケースはかけがえのない大切なアイテムになっていることでしょう。
ハーレーライダーは小物にもこだわる
ハーレーライダーは小さなアイテムにも気を配る方が多いです。
さり気ない仕草や行動、アイテムもカッコよく決めたいですね！
ひとつひとつステップを踏んでカッコいいハーレーライダーを目指していきましょう。
商品について分からなことなどがございましたら、お気兼ねなくご連絡下さい。
ハーレーの知識や経験豊かなスタッフがあなたの悩みを解決するお手伝いをさせて頂きます。
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ご連絡お待ちしております。
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