知ってましたか?
今ってハーレーのファッションから入ってバイクに興味を持つ若い人たちが増えているらしいんです。
ハーレーのファッションだけを取り扱う専門ショップも増えてきて、昔に比べるとハーレーのファッションの幅もずいぶんと広がってきている現状があります。
そんな中でも、本場アメリカのハーレー乗りがよく着ているアイテムでありながら、ちょっと手を出しづらいアイテムとも言えるのが革のベストだと個人的には思っております。
革のベストと言っても様々なスタイルがあるのですが、選ぶものさえ間違えなければ主役級アイテムとして思わず目が留まるほど恰好よくしてくれるのです。
この記事を読んでいるファッション好きなあなたにならきっと革ベストの魅力を存分にお伝えすることができると思っています。
今回ご紹介するのは今回のために厳選した上質なものだけですので、7分だけお付き合い頂けますと嬉しいです。
【厳選レザーベスト①】Vindicator Vest【Z1R】
まず最初のご紹介したいのがこちらのZ1Rの革ベスト。
選んで間違いのないレザーベストの条件を揃えた、上質かつ価格もそこまで張らない今一番推したい一品です。
販売ページはこちら>>Vindicator Vest【Z1R】
革ベストを選ぶときに求めるべき条件ってなんだと思いますか?
長年革を愛用している私個人の見解では、この3つを心得にしとけばたいていいい買い物ができると思っています。
- ① シンプルかつ着る人を選ばない
- ② 質のよい革にこだわり長く使える
- ③ 背中でハーレーオーナーを語れる
はい、これです。
無駄に熱く語りましたが、今ご紹介しているZ1Rの革ベストはちゃんと全部揃ってるところが漢前なんです。
着る人を選ばないというのはそれだけシンプルで洗練されていることだと思っています。
選り抜いた高品質な牛革を使っていることはもちろん重要なのですが、それ以上に今この瞬間に一番使えるデザインでなければならないと思うのです。
一番よくないのは必要以上にテカリや光沢のある素材で作られたベスト。
ベスト自体が着こなすことにハードルのあるアイテムであるのに、無駄に派手な質感はあなたを完全にお笑い方面に走らせます。
そういう意味でもあなたを絶対失望させない革ベストがこれなのです。
いいベストはどれも吸湿性に優れていたり、内側にポケットがしっかりとついていたりとかゆいところに手が届くようになっています。
このベストももちろん多分に漏れずしっかりとした作りになっているのですが、すごい粋な計らいだなと思うのが背中に刺繍やワッペンが付けやすいようにインナー側をファスナーで開けられるようになってるんですね。
これすごくないですか?
分厚く作られた革製品は裁縫業者もたじろくほどやりにくいものも結構あるのですが、ファスナーを開けるだけで自分でもワッペンを縫い付けることができちゃうのです。
刺繍やワッペンまでやるのは恥ずかしいですか?
自分の好きなものや愛してるものを表現するのって人生を捧げるのに値するほど素晴らしいことですよ。
実際に着てみるとこんな感じ。
着用しているのは180cm/Lサイズです。
恰幅がよい方はもう一個上のサイズのほうがいいですね。
黒シャツと合わせればクラシックに、ネルシャツを合わせてもカジュアルに。
意外と使い勝手がいい上に、夏でも革ジャンのように熱死はしませんし、冬はジャケットの上に重ね着でかなりオシャレなバイク乗りになれます。
あ、でも腕の防御力は当然ゼロなのでそこらへんは気を付けましょうね!
販売ページはこちら>>Vindicator Vest【Z1R】
【厳選レザーベスト②】レザーベスト ブラック【DEGNER(デグナー)】
さて、今回はもう一つどうしてもご紹介したい素敵な革ベストがあります。
それがデグナー製のこちらのものです。
こっちも負けず劣らず本当にいいレザーベストなんですよ。
販売ページはこちら>>レザーベスト ブラック【DEGNER(デグナー)】
デグナー製の商品を使ったことがある方は頷いてもらえると思うのですが、デグナーって本当にどれも品質が頭一個抜けてるんです。
触っただけで「あ、これデグナーだわ」って勝手に納得してしまうような説得力があります。
まずは1週ぐるっとお見せしたいと思います。
遊びを持たせつつも着た時のシルエットが決して悪くならないようにデザインされているので、自分であれこれスタイリングする必要はありません。
平日の夜にちょろっと街乗りしている時だろうが、休日の昼間に仲間とツーリングに出掛けているときだろうが、さっと着てしまえばハーレーオーナーとしてすごく様になります。
一番たまらないポイントはここですね。
バックサイドの革地の加工が非常にいかしたハーレーオーナーの背中を作り上げてくれます。
ハーレーにまたがったときの後ろ姿は自分では見えないものの、ハーレーで走る上で外せない要素であると私は思っております。
どんなインナーと合わせてもあなたらしさを出せるだけでなく、十人十色のハーレー乗りの中であなたという印象を付けるのには十分な貫禄があります。
裏地はツルツルとした肌ざわりで手で触っているだけでも気持ちいいです。
内側には小物を入れられるポケットと背中部分には防御力を高めるパッドが装備されています。
ポケットはたばこや鍵などちょっとしたものを入れておくのに便利で、パッドはないほうがいいと思ったら取り外すことも可能です。
まぁでもバイクに乗る以上いつ何が起きるかわからないものですから、装備は一個でも多いほうがいいですね。
「革は直して使うもの」がデグナーのモットーですから、素材から製法まで丈夫になるよう考えて作られていますしね。
販売ページはこちら>>レザーベスト ブラック【DEGNER(デグナー)】
いかがでしたでしょうか?
これまで革ベストにご縁がなかった方も少しだけ馴染みあるものに感じてもらえたのではないでしょうか。
ハーレー乗りにとって革製品は非常に結びつきの強いものですが、いいものを手にできるかどうかは商品選びの時点で決まってしまいますよね。
シャツとデニムでラフに乗る人も多い中、ファッションが好きなあなたにはハーレーの乗った自分をもっと好きになってほしいと心をこめて今回の革ベストを厳選しました。
味気ない日常の中でもハーレーで走るだけで特別感を味わうことができます。
その特別な時間にいつもよりも鮮度の高い高揚感をくれるのがこのベストだと私は思っています。
その高揚感は実物を手にして、あなたのハーレーとともに味わってみてください。
販売ページはこちら>>Vindicator Vest【Z1R】
販売ページはこちら>>レザーベスト ブラック【DEGNER(デグナー)】