全国的に梅雨入りしましたね。ハーレーに乗る機会が少なくなっている方も多いかもしれません。
乗れない時こそ、乗りたくなってウズウズするのがハーレーですよね。
分かります、すごく分かります。。。
しかし、そんな時は愛車のハーレーにアレコレとカスタムグッズを考えるいい機会、ということではないでしょうか?
今回は愛車に、ではなく、ハーレーオーナーに是非お勧めしたいグッズがあります。
これからの暑い暑い季節、少しでも快適なハーレーライドにするために、ハーレーのオイルクーラーならぬハーレーオーナーを空冷で冷やすVENTZ(ベンツ)のエアーインテークをご紹介したいと思います。
商品はこちら>>エアーインテーク
夏は暑い
当たり前の事なのですが、夏は暑いです。
当たり前過ぎて怒られてしまいそうなのですが…ご存じの通り夏は暑いのです。
ハーレーライダーは特にお洒落に気を使う方が多いので革ジャン、エンジニアブーツというファッションで過ごす方もいらっしゃいます。
身体をプロテクトする、という意味でもレザーは大切なので暑くても革を愛用していらっしゃるハーレーライダーは多いです。
毎年夏のライドになると、「なぜ、こんなに暑いのか?」とか、
ふと我に返るかのように「なぜ、こんな暑い恰好をしているのか…。」と思うのですが、ハーレー乗りにとって、暑くても自分とハーレーに一体感がないと落ち着かないのでファッションは譲れませんね。
VENTZ(ベンツ)のエアーインテークなら、ハーレーライダーのファッションを壊すことなく涼を得ることができます。
更に、毎年のように最高気温を更新している状況下では暑さに命の危険も感じてしまうので熱中症対策としてエアーインテークはおすすめです。
暑い空気を排出するエアーインテーク
エアーインテークは外気を取り入れ、上腕から脇エリアに滞留する暑い空気を排出するように設計された商品です。
メーカーテストにより、10分で7℃の体感温度を下げる効果があることが実証されています。
7℃ってだいぶ大きい差ですよね。
エコなエアーインテーク
エアーインテークは袖口から空気を取り入れる方式なので大変エコです。
ハーレー乗りとしてはハーレーと一体感を得られる(かもしれない…)空冷となるワケです。
お手持ちのジャケットにエアーインテークを挟み込んで装着し、ハーレーと走るだけで【涼】を得ることが出来ます。
あまり薄手のジャケットですと、エアーインテークが挟み込み難くなるのでおすすめ出来ませんが、どんなジャケットでもエアインテークのフックに引っ掛けることが出来れば装着対応可能です。
日中、ツーリングの暑い時にエアーインテークを利用し、夜、気温がグッと下がった時には取り外してサドルバッグなどにしまっておけば邪魔にもなりません。
空気口はメッシュなので虫が入らない
夏はご存じの通り、虫が多いですよね。
筆者も初夏にカナブンに当たり気絶しそうになったことがあります。
スピードが出ている時のカナブンサイズの虫は石ころのように感じますよね。
痛いのもイヤではありますが、袖の中に入ってきた場合を想像すると( 汗^ω^)・・・
こそばゆくて安全にも影響がありそうですよね。
エアーインテークは空気の取り入れ口がメッシュ状になっており、虫が入ってこないので安心です。
タンデムパッセンジャーへの想いやり
ライダー自身にも当然おすすめなのですが、身体に風が当たりにくいタンデムパッセンジャーの方には特におすすめの商品です。
タンデムパッセンジャーは風が当たりにくいことにより熱中症になる可能性が高いです。
想いやりとしてきちんと用意しておいてあげるのは素敵なことだと思います。
豊富なカラーバリエーション
エアーインテークは豊富なカラーバリエーションでファッションを壊すような邪魔はしません。
お好きなカラーでカッコよく決めてみてはいかがでしょうか?