ハーレーに乗っても防風・UVカット効果抜群!ヘルメットシールドのはなし

ハーレーとぶら下がるヘルメット

ハーレーダビッドソンを愛するライダーにとって、ヘルメットは安全性とスタイルを兼ね備えた重要なアイテムです。​特に、ヘルメットシールドは走行中の快適性を大きく向上させるアクセサリーとして注目されています。

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ヘルメットシールドの重要性

ハーレーでのツーリングでは、風や紫外線、飛来物から顔を守ることが求められます。ヘルメットシールドは以下のメリットを提供します。

●防風・防塵効果:走行中の強い風や埃から顔を保護します。

●UVカット機能:多くのシールドが紫外線をカットし、日焼けや肌へのダメージを軽減します。

●飛来物からの保護:虫や小石などの飛来物が顔に当たるのを防ぎ、安全なライディングをサポートします。

●防寒対策:寒冷時には冷たい風から顔を守り、快適な走行を実現します。

ヘルメットシールドの種類と特徴

バブルシールド

バブルシールドは、その丸みを帯びたデザインが特徴で、広い視界を提供します。例えば、RIDEZ(ライズ)の「FINAL BUBBLE ヘルメットシールド」は、99%のUVカット機能や傷がつきにくいハードコーティング仕様など、高機能な特長を備えています。

フリップアップシールド

フリップアップシールドは、シールド部分を上げ下げできるため、状況に応じて開閉が可能です。夜間走行時や停車時にシールドを上げることで、視界を確保しやすくなります。

ヘルメットシールドの取り付け方法

ヘルメットシールドのホック確認
ヘルメットシールドのホックの確認

1.シールドをヘルメットにはめ込む:まずはシールドのホックを確認しましょう。 ほとんどのヘルメットシールドのホックは3つあり、左右に多少動かすことができますので、お持ちのヘルメットのホックに合わせることは容易なはずです。

Z1Rのサンバイザー装着

2.シールドをはめ込む:パチンとホック同士が繋がるまで手で抑えて取り付けます。取り付け後はちょっとやそっとのことでは外れないため、繋げる際は強めの力ではめ込む必要があります。

Z1Rのサンバイザー装着

3.固定の確認:取り付け時に気をつけたいこととして、3点のホックが全てきちんとハマっているかどうかです。
全てハマっていない場合には走行中に外れる危険性もありますので、しっかり確認しておきましょう。

上手く取り付けることができました。正しく取り付けることで、走行中のシールドの外れを防ぎ、安全性を高めることができます。

フリップアップタイプのシールドの場合

上に紹介したシールドは取り付け後に左右上下に動かすことはできません。

視界は広く、歪みの少ないレンズとはいえ、夜間はちょっと心配という方もいることでしょう。

フリップアップタイプのシールドなら取り付け後に上に開くことができますので、夜間も安全に走行することができます。

Z1Rのサンバイザー装着

ヘルメットへの取り付け方はノーマルタイプと変わらず、工具などは何も必要ありません。

Z1Rのサンバイザー装着

早速取り付けてみました。シールドは手で簡単に上へ押し上げることができます。

Z1Rのサンバイザー装着

自身のバイクの取り回し方に併せてヘルメットシールドを選べば、今までよりも安全・安心な走行を実現できます。

特に女性は顔周りへの紫外線は気になることと思います。

ヘルメットシールドを選択することでフルフェイスヘルメットを使用することなく顔全体を守ることができます。

ハーレー純正ヘルメットとの組み合わせ

ハーレーダビッドソン純正のジェットヘルメットは、高級感と機能性を兼ね備えています。内蔵されたサンシールドは、素早くポジションを変更でき、UVカット機能も備えています。これにより、長時間のライディングでも快適さを維持できます。

まとめ

ハハーレーでのライディングをより快適に、安全に楽しむためには、適切なヘルメットシールドの選択と正しい取り付けが不可欠です。防風・防塵、UVカット、飛来物からの保護など、多くのメリットを持つヘルメットシールドを活用し、快適なツーリングをお楽しみください。

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