愛車にライセンストッパーを取り付けてみたことはありますか?
ライセンストッパーはナンバープレートにワンポイントとして取付けると、小さいながらも存在感があり個性を主張することが出来るアイテムとなっています。
日本ではあまり馴染みが少ないライセンストッパーですが、ハーレーの本場アメリカやヴィンテージ系のカスタムをされているハーレーオーナーには比較的オーソドックスなものとなっています。
一番最初にトッパーを作ったのはAAA(The American Automobile Association)と言われています。
AAAは、アメリカとカナダに6千万人を超える会員を擁する非公開かつ非営利の全国会員協会およびサービス組織です。本社はフロリダ州ヒースローにあり、主に会員にロードサービス提供しています。日本で言うところのJAFのような存在です。現在、JAFの会員が約1,948万7千名ということなので、AAAは3倍以上の大きな組織です。
今から100年以上も昔の1902年3月4日、9つのモータークラブが集結してAAAは誕生します。
AAAのロゴを周知したいAAAはライセンストッパーを考案します。こうして周囲の目を引くライセンストッパーが誕生しました。
トッパーマニアが本国アメリカには大勢いる
ライセンストッパーは日本ではあまり馴染みがありませんが、本場アメリカでは100年以上前から存在しています。
テレビなどの宣伝媒体自体が普及していない頃、目に止まるライセンストッパーは宣伝効果抜群でした。沢山の企業や団体がライセンストッパーを作成しました。現在もその当時のライセンストッパーは人気があります。レアなモデルや人気のあるモデルは信じられないような値段で取引されることもあるそうです。
ライセンストッパーでハーレーカスタム
ライセンストッパーの良いところは、気軽に手軽にライトカスタムが楽しめるというところです。
ナンバープレートやフェンダーステーにボルトオンして装着するタイプがほとんどです。
特別な工具は必要ありません。
取付け自体が簡単ですが、殺風景なナンバープレートが瞬時に個性を持ちます。
スカル系ライセンストッパー
スカル好きならぜひ取付けてみてください。
赤い目をしたスカルヘッドにスケルトンハンドが頭に載った癖のあるデザインのナンバープレートトッパーの2個セット。
ヴィンテージ系ライセンストッパー
センターがLEDライトで光ります。
上記、セーフティ ライセンス トッパーがLEDで光るバージョンです。カッコよく目立ってみて下さい!
ナンバープレートを覆うようにカスタムするにはオーナメントを追加
ライセンストッパーじゃ、少し物足りないな…と感じるようであればライセンスプレート オーナメントはいかがですか?
ナンバープレートを覆うようにしっかりホールドし、雰囲気をガラッと変えてくれる優れものです。
ライトカスタムですが、しっかり個性の主張が出来る一品です。
おすすめはスカル系ライセンストッパーと併せてカスタムです。併せることで迫力が増し重厚感も出るのでカッコよく締まります。
スカルウィングのオーナメントです。
専用のブラケットでライセンスボルトに共締めするか、付属の粘着テープで貼り付けて使用します。
フェアリングやハードサドルバッグ等にも粘着テープで取り付けができます。インパクトのあるオーナメントをお探しの方に。
手軽なカスタム。でも存在感がある。
ライセンストッパーは取付けなど大変手軽ですが、後方へのアピールがスゴくあります。
存在感があるので、ライトカスタムで楽しみたい方はもちろんのこと、
しっかりカスタムのハーレーオーナーもお見落としなくカスタムしてみて下さい。
商品等、分からなことなどがございましたら、お気兼ねなくご連絡下さい。
ハーレー知識や経験豊かなスタッフがあなたの悩みを解決するお手伝いをさせて頂きます。
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