バガースタイルで有名なポールヤフィーバガーネーションです。 バンスアンドハインズなどのコラボ商品も手がけており、業界のリーダーとも言われています。
様々なハーレーパーツを販売
その名の通り、ハーレーダビッドソンをバガースタイルに仕上げるためのカスタムパーツを多数販売しているバガーネーション。
革新的で最先端をいくバガースタイルカスタムはアメリカのみならず、世界中のハーレーライダーを満足させています。
もちろん日本でも愛好家が多く存在していますし、バガースタイルといえばバガーネーションと耳にする機会は多いことでしょう。
昔からハーレーダビッドソンのカスタムフリークに認められてきたバガーネーションは25年以上の歴史を持っています。
創業者であるポール・ヤフィーは次の25年に向けて日々オリジナリティ溢れる大胆なパーツを開発しています。
取り扱うカスタムパーツにはバガースタイルでは必須のサドルバッグや、アクセサリー、ハンドルバーやハンドルバーライザークランプ、ミラー、グリップなど数多くの種類を揃えています。
バンスアンドハインズとの協力
バガースタイルのハーレーダビッドソンに定評のあるバガーネーションはカスタム用のマフラーも販売しています。
バガーネーションのカスタムマフラーの中でも特に人気なのがハーレーダビッドソンカスタムパーツメーカー、バンスアンドハインズとの提携商品です。
バンスアンドハインズといえばハーレーダビッドソンのマフラー取り扱いでも有数のメーカーです。
バンスアンドハインズとバガーネーションのコラボレーションマフラーは4インチのボディをもち、ヘッダーパイプからマフラーのスムーズな流れを実現し、4.5インチのエンドキャップを取り付けています。
エキゾーストサウンドは深く、激しいものになり、ツーリングモデルのマフラーとしては完璧とも言える仕上がりとなっています。
秀逸なデザインのパーツ群
バガーネーションのハーレーダビッドソン用カスタムパーツはミラーやシフトリンケージもありますが、曲線からの尖ったデザインなど他メーカーとは一線を画すスタイルが話題を呼んでいます。
アルミ製のシフトリンケージなどはボルトオンなので、取り付けも簡単です。
ハーレーダビッドソンのパーツ交換・カスタムというとオートバイ初心者の方にはご自身で作業することに敷居が高く感じられるかもしれませんが、バガーネーションではこうした取り付けの容易なパーツが多く発売されていますので心配はありません。
また、バガーネーションではモンキーバーも人気のカスタムパーツのひとつです。
それに合わせたデザインとして発売されているレーシングレバーもあり、ハンドル周りをバガーネーションでまとめることが可能です。
ヘッドライトをさらにかっこよく
ツーリングモデルといえばヘッドライト自体のカスタムや、フェアリングの交換も定番。
こちらはFLTRモデルの個性的な2灯式ヘッドライトのヘッドライトアクセントです。
未塗装品ですので、車体カラーに合わせて塗装し、より好みのスタイルへと昇華させることができます。
また、2009年以前の車両は、2010年以降のヘッドライトに変更することにより、より効果的なラインを強調できます。
ツーリングモデルのハーレーダビッドソンの顔ともいえるヘッドライト周りはカスタムしがいがあります。