ビッグマシンとして知られる中村製作所は日本のメーカーです。 ハーレーダビッドソン専門のカスタムパーツを取り扱っています。
ビレットパーツのビッグマシン(中村製作所)
ビッグマシン(中村製作所)はハーレーダビッドソンのカスタムパーツを自社で開発している他、数々のカスタムハーレーも作り上げてきました。
とくに自社でアルミビレットパーツを作り出せるだけに、ビッグマシンのカスタムハーレーはワンオフのマシンとなる場合も多く、日本でも全国にファンがいます。
たとえばあるカスタムハーレーではフロントホイールやリアホイールがワンオフ製作されただけでなく、フェンダーやタンクのパーツまでビッグマシンが1から製作しています。
ハーレーダビッドソンの愛好家は世界にただ1つのハーレーを求め、日々カスタムパーツを取り入れている方が多くいますが、ビッグマシンのようなワンオフパーツをいくつも採用しているハーレーはオリジナルハーレーの極致と言えるでしょう。
もちろんワンオフパーツの他にもミッドコントロールキットなど、どなたでも愛車に付けられるカスタムパーツも販売しています。
ビッグマシン(中村製作所)のカスタムハーレー
ビッグマシン(中村製作所)のカスタムハーレーは目に見える部分のほとんどをワンオフで仕上げることもままあるため、既製品では満足できないバイカーに人気があります。
細部のパーツまで細かく、そして妥協なく作り込まれたカスタムハーレーはツーリングの際に注目の的になること間違いなし。
ワンオフカスタムだからこそ醸し出せる雰囲気に魅了されるハーレー愛好者が後を絶ちません。
規模としては小さなメーカーながら、中村製作所の機械加工や切削技術は大手メーカーにも引けを取らないものとして定評があります。
ハンドルバーなども全てアルミビレット削り出しのワンオフにすることができ、その場合はLED電飾やインジケーターを仕込むことも可能です。
自社で作り出せるからこそ自由で何者にも囚われないカスタムができるのです。
ミッドコントロールとフォワードコントロール
ハーレーダビッドソンの中でも人気の高い車両としてソフテイルモデルがあります。
今では不動の地位を築き、初めてハーレーダビッドソンを購入するならソフテイルモデルと決めている方も多くいるほどです。
そんなソフテイルモデルですが、フォワードコントロールの仕様となっているため、アメリカ人に比べると小柄な方が多い日本人には乗車姿勢がつらいと感じることもあります。
せっかくのハーレーダビッドソンですから休日には好きなように乗り回したいという場合が多いと思いますが、毎回乗車のたびにつらい思いをするのでは身体への負担になってしまいます。
そんなときに役立つのがフォワードコントロールからミッドコントロールへ変更するカスタムキットです。
ビッグマシンのミッドコントロールキット
そもそもフォワードコントロールとはステップが前側に付いており、操作するためには足を放り出す形になります。
乗車姿勢としてはハーレーをよく知らない人でも想像するようなアメリカン、ハーレーダビッドソンらしいスタイル。
逆にミッドコントロールではステップ位置が車体の中央よりになり、足を曲げて乗るような姿勢になります。
日本人にはミッドコントロールのほうが合うという場合もありますので、メイドインジャパンのビッグマシン製ミッドコントロールキットがオススメです。
美しいバフ仕上げで、ルックスと操作性が向上し、それまでにはない乗り心地を獲得できます。
>>ミッドコントロールキットはこちら※取り扱い終了