エアホーク(AIRHAWK)ハーレーカスタムパーツメーカーご紹介

エアホーク(AIRHAWK)のご紹介

医療用に開発された技術をハーレーのシートに採用しています。 従来のシートとは一線を画す心地よさには驚く方も多いはず。

医療用として開発された技術をシートへ

医療用として開発された技術をシートへ

ハーレーダビッドソンなどのオートバイに乗る上で避けては通れない問題が、長距離をツーリングする際に発生するお尻の痛みです。
お尻の痛みに対する対策アイテムは様々なメーカーから発売されていますが、およそどのような商品も根本的に痛みを解決することはできません。
なぜ解決できないのでしょうか。
そもそもツーリング中に発生するお尻の痛みは長時間同じ姿勢で座っていることにより血行が悪くなり、皮膚や筋肉、神経が圧迫されることが原因です。
これはシートがどんなに柔らかい素材でできていても解消できることではありません。
根本的に血行不良を解消するには、適度に動かすことが必要です。
エイアホークの開発したシートクッションでは独自の技術により、バイク走行中でもお尻が常に動きます。
一部分ではなく、全体に働きかける構造になっていますので、お尻周りの血行は劇的に良くなります。

従来の2倍走行しても痛みはなし

従来の2倍走行しても痛みはなし

エアホークのシートクッションはお尻の痛みや長時間走行による痺れをカットし、蒸れることもありませんので体熱の上昇も防ぎます。
シートクッション内部に取り付けられているエアセルは全てハンドメイドのアメリカ製。
従来のクッションに比べて2倍の走行距離を保証しています。
エアホークを展開しているロホグループは1973年よりシートクッションを開発・研究している医療メーカーです。
アメリカを代表する医療クッションメーカーであるロホグループですが、元々は医療現場で車椅子を使用している方のためにクッションが製作されました。
ロホグループのクッションに使用されているエアセルは空気を含んでおり、患者はまるで空気の上に座っているような錯覚を覚えることができます。
現在ではそれらの技術が認められ、マットレスなどにも利用されています。

新技術によりバイクのクッションに

新技術によりバイクのクッションに

車椅子のクッションからマットレスまでを開発していたエアホークですが、その後ドライフローテーション技術の開発により、オートバイや自動車用にもクッションが開発されていくことになりました。
ハーレーダビッドソンのツーリングではお尻はもちろんですが、基本的に腰に負担を強いる姿勢になってしまうため、腰痛に悩まされる方も多くいました。
エアホークのドライフローテーション技術ではエンジンの振動や道の衝撃を緩和し、お尻の痛みだけでなく腰痛も解消することに成功しています。
エアホークブランドは1997年に誕生し、その後はすぐにバイカーやドライバーに愛用されるブランドへと成長しました。
エアホークではハーレーダビッドソンの他にも日本国産バイクのヤマハやカワサキ、ホンダ、スズキに適合するクッションもあり、海外のバイクではドゥカティやBMWにも対応しています。

シートの上にのせて使うエアークッション

シートの上にのせて使うエアークッション

エアホークのシートクッションの特徴は現在のシートを変更することなくそのまま載せて使用できるという点です。
せっかく取り付けたカスタムシートも、痛み軽減のためだからといってシートごと交換するのでは無駄になってしまいます。
シートそのものが痛みを軽減する構造になってるものも他社から発売されていますが、変更したくない場合には断然エアホークのクッションを採用するべきでしょう。
複数のエアシェルが内蔵されており、エアの減圧でライダーの体重に合わせた固さ調整が可能です。通常のウレタンフォームだと荷重が分散されずに一定の箇所に負担がかかってしまいます。

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