主にハーレーダビッドソンのハンドルバーを取り扱うメーカーです。 ハンドルバーはハーレーの乗り心地を左右する重要なパーツ。
ハンドルバーの開発で有名
エムシーエムはハーレーダビッドソンのハンドルバーを多く開発・生産しています。
チョッパースタイルには欠かせないハイチョッパーハンドルバーや、ポリスバーなど、様々なサイズ、形状のものがラインナップされています。
ハーレーダビッドソンにとってハンドルバーとは日々のツーリングの際に乗り心地と操作感を大きく左右する重要なパーツのひとつです。
ハーレーダビッドソンのスタイルを決めるのにもハンドルバーのデザインを吟味する必要がありますので、カスタムを行うライダーは多いのです。
車体全体を考えたときにもハンドルバーというパーツは横に大きく、目立つので、カスタムを施したことが一目瞭然になるため、見た目を変更したい場合にはオススメのパーツです。
ハンドルバーを交換することでそれまでのライディングスタイルから変わり、新しい車両に乗っているような感覚も得られることでしょう。
チョッパースタイルの定番アイテム
鋭角なプルバックスタイルが特徴的なハイチョッパーハンドル。
ハーレーダビッドソンをチョッパースタイルにするのには欠かせないパーツも言われていますが、乗る際のポジションとしては決して楽な姿勢にはなりません。
ピーキーながらもスタイルのかっこよさから変わらぬ人気を誇っています。
乗る者を選ぶハンドルではありますが、「スタイルがよければ、それでいい!」という、スタイル重視の方、一度ためしてみてはいかかでしょうか。
ハーレーダビッドソンにとってハンドルバーは簡単に交換できるカスタムパーツではありますが、その影響は車体全体へ及びますので、どんなライディングスタイルが自分にとって理想的かよく考えて購入すると良いでしょう。
しかし、チョッパースタイルを貫くということであればこれほど最適なハンドルバーは他にありません。
人気のドラッグバーハンドル
ハーレーダビッドソンのハンドルバーといえば昔からドラッグバーハンドルも大人気となっています。
多くのドラッグバーは通常15°前後の角度がつけられた物が多いですが、エムシーエムのハイベントドラッグバーは30°の角度が付けられ、ワングリップ分、手前にくるラインになっています。
写真を見るだけでもわかるように、カスタム用のハンドルバーと言ってもチョッパータイプとドラッグタイプだけでも形状に大差があります。
その差は車体バランスの変更や、ライディングスタイル、ポジションの変更に大きく影響しますので千差万別と言えるでしょう。
しかし、何はともあれハンドルバーを変更してみなければ操作感や乗り心地を劇的に変更することはできません。
ハンドルバーの変更から理想のカスタムに仕上げていくこともオススメです。
ポリススタイルに最適なハンドルバー
幅広ポリススタイルのハーレーダビッドソンに仕上げるのならエムシーエムのポリスバーハンドルが最適。
プルバック角度も程よくハンドリング操作がしやすいです。
ハーレーダビッドソンのカスタムハンドルバーを選ぶ上では見た目の良さはもちろんですが、何よりも操作性が良くなければツーリングの度に疲れてしまいます。
快適なハーレーのツーリングを行うことを考えたときに、ご自身にとってどんなハンドルバーが適しているのかは吟味の必要があります。
エムシーエムはハーレーダビッドソンのハンドルバーを長年開発していますので、基本的にどのハンドルバーも高性能、安定感があります。