ガソリンタンクのだいたい中央部分に何やらパッドのようなステッカーのようなものが貼ってあるのを見たことありませんか?
タンクパッドと呼ばれるもので(そのまんまですねw)貼っている大半のライダーがジャケットファスナーなどでガソリンタンクに傷が付くことが気になるから予防している方が多いです。
「そんなの気にならないよ、それも味だよね」って方もいらっしゃるとは思いますが、
お洒落でインパクトのあるprintタンクパッドは一見の価値がありますよ。
商品はこちら>>print タンクパッド SKULL PI0026
メキシカンスタイルが印象的【print タンクパッド SKULL PI0026】
ブエナスタルデス!(スペイン語でこんにちは!)
陽気なメキシカンスカルが印象的なタンクパッドです。
スカル好きならグッと来るアイテムなのではないでしょうか?
メキシコでは骸骨(スカル)に対しては死を恐怖するのではなく、逆に死者と楽しく笑う、という文化が根付いています。
11月1日と翌2日は「死者の日」として家族や友人達が集い、故人への思いを馳せて語り合う日があるそうです。
墓地にも派手な装飾が施され人々は墓前で酒を酌み交わしワイワイと食事をしたりします。市街地はマリーゴールドの花で染まり、夜間にはバンドによる演奏も行われます。
日本で言うところのお盆のようなものですが、まるで雰囲気はお祭りです。
マリーゴールドも日本で言うところの菊の花ですが、陽気さが違います。
マリーゴールドの花もキク科でありますから、何か不思議な共通点を感じますね。
メキシコにおいて、「死」は擬人化されることが多く、さまざまな呼称があり、生への隠喩につながる表現もあります。
スカルは身近で親しみ深く尊ぶべきものであります。パッと印象的なメキシカンスカルのタンクパッドはインパクト☆特大☆でおすすめです。
ガソリンタンクにペットり【print タンクパッド GECO PI0028】
イタリヤ語でヤモリを意味するGECO。
パッと見た感じ、可愛らしくも感じます。
PUコーティングで少し盛り上がっている感じが上記写真からも見て取れますが、そのペットり感が何とも堪らない一品です。
ちなみにヤモリは「家守」と漢字で書きます。
家を守る守り神として縁起の良い生き物として知られています。しかも家を守ってくれるだけではなく金運もUPさせてくれるとか?!
デザインがカッコいい感じにまとまっていますし、縁起物でもあるなら、コレはバッチリ貼るしかなさそうですね!
ドリームキャッチャー的に【print タンクパッド SPIDER PI0029】
スパイダーモチーフのタンクパッドです。
蜘蛛の巣はドリームキャッチャー(北アメリカ大陸北部の少数民族オジブワの伝統的な魔除け、装飾品。)のモチーフにもされており、近年では日本でもドリームキャッチャーを多くの人が御守りとして、またアクセサリーとして飾っています。
スパイダーモチーフのデザインもカッコ良く色使いもお洒落な一品です。
チカーノ(チョロ)スタイルなどパンクなイメージのハーレーに是非どうぞ!
また、配色が全体的にブラックであるため、上記写真のシルバー、ブラックやホワイト、ワインレッドなどの色目にも良く合います。
手軽なカスタマイズで満足度UPが期待出来ます
タンクパッドはガソリンタンクのホコリや汚れをしっかり落とし、油分を除去すれば貼り付けて完了です。
油分除去はシリコンオフなどを利用してしっかり落としておくのがポイントです。
貼り付けが完了したらタンクパッドが定着するまで24時間程と言われていますので、水にかからないところで触らないようにして定着するのを待ちましょう。
簡単カスタムですが、大きくハーレーのガソリンタンクのイメージが変わりファスナーなどの線キズの心配も無くなり一石二鳥です。
ぜひぜひチャレンジしてみてください。