ハーレーに乗るからにはカスタムする楽しみを味わえるのが醍醐味ですが、それと同じくらい大切なのが定期的なクリーニングですよね。
外気に触れるのはもちろんのこと、オイルや排気ガスなどハーレーの汚れの原因になるものはたくさんあるものです。
特に地面に近い足回りは汚れやすい部分と言えますし、ホイールなんかはブレーキをかけるたびにブレーキダストが溜まっていき見た目もとても悪くなってしまいます。
ホイールは場合によってはとても掃除がしにくくついつい後回しにしてしまいがちですが、放置していると汚れが固着してしまってますます汚れがとりづらくなってしまいます。
煩わしそうなホイールのクリーニングは、専用のクリーナーを使うことで簡単に汚れを落とせてしまいますので、今回はその効能をお見せしていきたいと思います。
販売ページはこちら>>スポーク クリーナー＆ブライトナー【CYCLE CARE】
CYCLE CAREのスポーククリーナー＆ブライトナーの使用感
今回ご紹介するCYCLE CAREのスポーククリーナー＆ブライトナーは、金属を傷めることがないのにしっかりとブレーキダストを洗浄してくれるという優れものです。
一般的なクリーナーではびくともしない汚れもすっかり綺麗になりますので、その様子を実際にお見せしていきたいと思います。
今回はこのクリーナーを使用する前と後ではっきりと変化が分かるように黄色のマスキングテープを貼って使用していきたいと思います。
それではまずホイール部分にCYCLE CAREのクリーナーを噴射していきます。
ハーレーのホイールには様々な形状のものがありますが、画像のような細いスポークがたくさんあるようなタイプのものは手が届きづらいため、特に掃除がしづらいと思います。
しかし、CYCLE CAREのクリーナーがあれば簡単にスポークとスポークの隙間にも吹きかけられるので非常に便利なのです。
しっかりとホイールにクリーナーを吹き付けたら、ここから3分ほど時間を置いていきます。
汚れを落とすまでに少し時間が必要になりますが、ハーレーを洗車する前に吹き付けておけば、洗車の準備をしている間に水で流せる状態になりますので、それほど煩わしいものではないかと思います。
ハーレーを洗浄するときの手順の一つに入れてしまいましょう。
時間が経過するごとに少しずつホイールについた汚れが浮いてきたのが分かりますでしょうか。
ブレーキダストは尖った状態でホイールに刺さりますので、一般的なクリーナーでは落としづらいですが、この専用クリーナーを使うだけでほとんど労力をかけずに汚れを浮かすことができるのは非常に便利ですね。
クリーナーを吹きかけてから3分ほどが経過した様子がこちらです。
まだ洗い流す前ですが、すでにかなり綺麗になってツヤが戻っているのが分かりますでしょうか。
ここからホースを使って水で洗い流していきます。
もしご自宅に圧力の強いものや高圧洗浄機があればそちらを使うとさらに楽に汚れを洗い流してくれます。
洗い流して水気をふき取った後、マスキングテープを取ってみるとこのように違いがはっきりとわかります。
汚れがスポークにこびりついてしまっている場合でも、クリーナーを噴射した後に少しこすってあげるだけで落ちていきますので安心です。
いかがでしたでしょうか？
ハーレーに乗る上でクリーニングは長持ちさせる上でも非常に重要な作業になりますが、煩わしさなどを理由についつい後回しにしてしまうこともありますよね。
ホイール汚れもそのままにしておくとせっかくのハーレーの見た目を損なってしまうものですが、こうした専用クリーナーを使うことで日々のクリーニングやメンテナンスもぐっと楽になりますので、ぜひ愛用アイテムにして頂きたいと思います。
ひどくこびりついた汚れを取るのは気持ちとしても躊躇してしまうものですが、日ごろからクリーナーでピカピカにしておくことで、黒く輝く美しいハーレーにふさわしい綺麗なホイールをいつでも維持することができます。
この先のメンテナンスやクリーニングの手間をぐっと減らしてくれるものになりますので、ぜひ一度お試しください。
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