POWERTYE MFGは、タイダウンベルトなどの固定パーツを取り扱うアメリカのメーカーです。停車状態の車体をしっかり固定することができます。
車体や荷物の固定にタイダウンベルト
停車中の車体が倒れてしまわないように、乗る機会が少なくなる冬場にはタイダウンベルトを使って車体を固定しておくという方も少なくないのではないでしょうか。
また、タイダウンベルトを使って、キャリアに積んだ荷物を固定するために使う方も多いでしょう。
POWERTYE MFG(パワータイエムエフジー)は、そんなタイダウンベルトを中心に製造・販売しているメーカーです。まだ若い企業ですが、すでに国内では高い評価を受けています。
バッグ類は装着したくないというユーザー層にもタイダウンベルトは喜ばれています。
しっかり固定出来るので安心
高い評価を受けているPOWERTYE MFGのタイダウンベルトは、ほとんどの商品がラチェット式になっており、力が無くて固定に不安な人でも簡単にしっかりと締めることが出来ます。
「走行中に荷物が落ちてしまう」という事が無いように、しっかりとベルトを締める用にしましょう。当店での取り扱いはありませんが、POWERTYE MFGからはカーゴネットやフックなども販売されているので、ライダー以外のニーズにも大きく貢献しています。
ツーリングに出かけて急に荷物が増えたときなどに、常備しておいても邪魔にならないタイダウンベルトはおすすめです。
1つ持っておくだけで便利
収納袋とセットになっているので、荷物がないときはまとめておけば場所を取りませんし、持ち出しも楽です。
4本セットになっているので、かさばる荷物でも複数本使用すれば、安定して車体に固定することが出来るでしょう。スタンドでは不安定な場所にバイクを止めるときにも役立ちます。
バイクに積載する以外にもかさばる荷物をまとめたりと、様々な状況に対応することができるアイテムです。
幅広になって安心感アップ
車体を固定するのに細いベルトでは不安になりますよね。重いものでも大丈夫な幅広のベルトを使えば解決です。
ベルト幅を従来の2倍の50mmに広げているので、接地面積も広いので安定性も高く、そのうえ頑丈に作られています。従来品でも可能ではありますが、長期保管の場合などにはこちらがオススメです。
トレーラーにバイクを乗せて固定する、という使い方をするなら間違いなくこちらでしょう。4本セットになっているので、4方から固定してやれば安心です。
ガレージへ保管している方も、スタンドでも安定しているから大丈夫と思わずに、もし地震がきても大丈夫なくらいにしっかりと固定しておきたいですね。
車体や荷物に傷を付けたくない人へ
タイダウンベルトを使ったら車体に傷が付いてしまった。という人もいるでしょう。同様に荷物にも余計な破損が発生などするというケースも少なくはありません。
POWERTYE MFGでは、そんな悩みを解決するために、ストラップカバーも販売しています。
タイダウンベルトに被せて使えば、車体の塗装やクロームメッキの傷を防止をすることができます。
タイダウンのベルト幅25~50mm(1~2インチ)に対応しているので、上記2点に使うことができます。
キズがつくのが嫌でしっかり締められずに倒れてしまったのでは本末転倒です。カバーをかければその心配もなくなります。