Kraus Motor Co(クラウス)はアメリカのユタ州に本社を構えるパーツメーカー。
デザインから設計、製造までを一貫して行い、徹底的な品質管理と機能性を重視した商品開発に定評があり、ハーレー用として高品質かつデザイン性の高いパーツを数多くリリースしています。
近年、その評判はアメリカ国内だけにとどまらず日本をはじめとした世界のハーレーユーザーにも知れ渡っており、各国で多くの支持を得ています。
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クラウスは、ハンドル周り、フットコントロール、サスペンション、ブレーキ、ドライブラインなど、 ハーレーダビットソンの“ライディングの質”と人間工学に基づいた“ライダーの快適性”を両立させながら、より正確で精密な操作でハーレーのパフォーマンスを最大限に引き出しつつコントロールできるよう、多岐にわたるパーツを提供。
また、クラウスの快適性を象徴するアイテムにISOLATED ライザーがあります。これはバークランプのすぐ下にラバーアイソレーターが入るユニークな機構を有し、剛性アップとマシンの応答性アップを実現すると伴に、余計な振動を抑制。1日中走っても快適と感じる、そんなハーレーへと変貌させてくれる卓越したパーツのひとつになります。
パーツデザイン
創設者のSatya Kraus氏がビルダーとして名立たるカスタムのアワードを受賞していることもあり、パーツデザインもハーレーそれぞれのモデルのスタイルを崩さぬよう機能性に重点を置きながらもシックでアダルティなパーツを多く発表。
華美な装飾ではない、機能美を表す滑らかなラインとエッジの利いたデザインは、パフォーマンスと美観を両立させたいハーレーライダーに人気があります。
日本での展開
クラウスは日本のハーレー市場にも積極的にアプローチしており、先日行われた横浜ホットロッドカスタムショーでは、クラウス社によるカスタムハーレーを展示。また同イベントに創業者Satya Kraus氏も来日し話題を集めたのをきっかけに、日本のライダーからのさらなる注目と熱の高まりをみせています。
パーツ紹介
ライダーの快適性、マシンのコントロール性を向上するクラウスを代表するライザー。下部のレッグは、付属のビレットブッシングでしっかりと固定、ブッシュの寿命を延ばし、メンテナンスの必要性が低くなります。そして、バークランプのすぐ下にラバーアイソレーターが入るユニークな機構を有しています、この機構により、剛性アップとマシンの応答性アップを実現しています。
カラーはブラックとポリッシュ。サイズは6~12インチと幅広く展開。
ローライダーSやローライダーSTのクルーザー色を強めるミニボード。アルミニウム製の軽量設計、スポーティーなルックスながら、フットスペースを拡張。凹凸形状の削り出しでしっかりグリップし、ライディング時の快適性をアップデートします。
Pro Lineシリーズのフューエルドアです。バガーダッシュの外観を仕上げます。高級ビレットアルミニウム製で仕上がりはブラックとマシンの2種類です。
まとめ
Kraus Motor Co.(クラウス)のパーツは、ハーレーの単なる外観のアップグレードだけでなくライディングの安全性・快適性そして、楽しさを高めます。
性能向上を追求しつつスタイリッシュなカスタムハーレーへの進化を目指すハーレーライダーであれば、
現在において最先端のパフォーマンスを発揮するクラウスは最適な選択肢のひとつであると思います。
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