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【激レア限定生産車】ロー・ライダー・エル・ディアブロのご紹介

エルディアブロ

ハーレー乗りのあなたは一度はこのように思ったことはありませんか?

  • 「周囲とは違う唯一無二のハーレーが欲しい!」
  • 「自慢のハーレーを見せつけたい!」

せっかく高額のハーレーを購入するのであれば、個性を出して周囲を圧倒させるような相棒が欲しいですよね。

そんなあなたに今回ご紹介するのはハーレーダビッドソンの新作、
「Low Rider El Diablo(ロー・ライダー・エル・ディアブロ)」です。

現代風に生まれ変わった80年代のハーレー

エル・ディアブロ

ハーレーダビッドソンは昨年、「The Icons Collection(アイコンコレクション)」を発表しました。
アイコンコレクションシリーズとは、ハーレーダビッドソンのクラシックモデルやデザインテーマを現代風にアレンジし、現代のプラットフォームを使って、アメリカらしさをより強く表現するよう再構築されたプレミアム復刻シリーズです。

その同コレクションの第2弾モデルとして、今年発表されたのが今回ご紹介するエル・ディアブロです。

基となったのは、1983年に登場したハーレーダビッドソンの「FXRT」。
アメリカ西海岸のフレームデザインとスムーズなトランスミッションで愛され、現代でもオマージュされたモデルが人気となっています。
また、80年代のカリフォルニアでカウンターカルチャーという既存の価値観に反抗しようという思想が若者たちの間で広まり、当時その代名詞として走り輝いた紅一点ツーリングバイクがFXRTなのです。

そんなモデルがこの現代に新しく登場するということは、なにかメッセージ性があるように思えますよね。

限定生産の激レア車

シリアルコード入り

性能面ではローライダーSTと違いはありませんが、大きく違うのは価格以上の希少価値による個性です。

このモデルは、1回限り1,500台の限定生産で、日本ではわずか139台のみの抽選販売となります。
更に、シリアルナンバーが刻印されるため、世界であなただけのハーレーであることを証明できるのです。

高級かつ限定版のモデルで唯一無二の存在感を世間に知らしめましょう!

高性能のオーディオシステム

スピーカー

パフォーマンスが優れたモーターサイクルには高出力のオーディオが似合います。
エル・ディアブロにはロックフォードフォスゲートが開発したオーディオシステムが工場出荷時から付属しており、フェアリングにぴったりと装着でき素晴らしい音響を楽しむことができます。

デジタル信号処理(DSP)テクノロジーを搭載したパワフルでインテリジェントなアンプは、バイクの厳しい環境でも安定した接続と性能を発揮できるように設計されています。
このシステムは、Bluetoothでスマホなどに直接ペアリングすることで動作する、いわば"バイク専用"のシステムです。

Bluetoothでモバイルデバイスに接続すれば、デバイスに保存されているオーディオやストリーミングを組み込みの2wayスピーカーから再生することができます。

ただし、音声は大きくクリアですが再生をコントロールするには別途Bluetoothリモコンを用意するか、モバイルデバイスをハンドルバーに装着する必要があることは注意点となります。

世界最高峰のスタッフによる塗装技術

カラーリング

エル・ディアブロの塗装はコロラド州ゴールデンにあるGunslinger Custom Paint(ガンスリンガー・カスタム・ペイント)の職人によって1台ずつ丁寧な手作業で施されたものです。
ガンスリンガーは全国的に有名なペインター、デザイナー、アーティスト、製造チームのリーダーが集まってできたチームであり、ハーレーのカスタムや限定生産車の開発に合計40年以上の経験を積みその技術と品質は業界で認められています。

そんなガンスリンガーの塗装はハーレーをアートに変えるかのような職人技で、3トーンのレッドカラーと着色されたクリアパーツを使用して 太陽の輝きを表現したサングロウのグラデーションは、 キャンディーのように見る角度を変えるたびに変化し視覚だけでも十分楽しませてくれます。

そしてオリジナルのFXRTと同じく、ペールゴールドのピンストライプがアクセントとしてパネルの形状に沿って施されており、高級感を感じさせる仕上がりです。

エル・ディアブロを走らせると太陽の光を浴びてゴールドやレッドに輝き、あなたのハーレーに誰もが釘付けになることでしょう。



いかがでしたでしょうか。
エル・ディアブロは日本全国の正規ディーラーにて9月17日(土)より販売開始します。

また、9月17日(土)より開催の「ブルースカイヘブン 2022」にていち早く展示される予定です。
4年ぶりとなる今回は、9月17日(土)18日(日)に静岡・富士スピードウェイで開催し、約10,000人のライダーが集う見込みです。
詳しくは イベント公式サイトをご覧ください。



エル・ディアブロ

  • モデル名/「Low Rider El Diablo(ロー・ライダー・エル・ディアブロ)」
  • 車両本体価格/410万3,000円(税10%込み)
  • 全長/2,365mm
  • ホイールベース/1,615mm
  • シート高(※無負荷状態)/720mm
  • 車両重量/327kg
  • レーク・トレール/28°145mm
  • フューエルタンク容量/18.9L
  • フロントタイヤ/110/90B19,62H,BW
  • リアタイヤ/180/70B16,77H,BW
  • Milwaukee-Eight(R) 117 /排気量/1,923cc)

※画像はすべて米国仕様です。日本仕様とは一部異なる場合があります。
※ご購入者様からシリアル番号の指定はできません。

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