お手軽にカスタムできるシフトリンケージの交換方法のご紹介します。
ノーマルのシフトリンケージはスチールで見た目が悪いのでカスタムしたくなる部分です。
純正・社外様々なシフトリンケージがありますので自分の愛車に合わせて選んでカスタムしましょう。
今回のパーツはArlen Ness製Deep Cut Flat シフトリンケージです。
シフトリンケージの取り外し
車体をジャッキで持ち上げて、ギアを1速に入れておきます。
シフトリンケージの前後のボルトを外します。
シフトリンケージを装着する前に
シフトリンケージを車体に装着する前に、装着されていたシフトリンケージの取付ボルトから取付ボルトまでの長さと、新しいシフトリンケージの取付ボルトから取付ボルトまでの長さを比較して、
長さが異なるようであればロッドエンドを調整して長さを合わせてください。
ロッドエンドが調整式でない場合は装着後にシフトレバーを外して調整してください。
シフトリンケージの取り付け
シフトリンケージの前後のボルトを取り付けます。
シフトチェンジの具合を確認して、チェンジがやり難い場合は調整して完成です。
如何でしたでしょうか。シフトリンケージはノーマルだと野暮ったくカスタムしたくなる部分です。簡単に交換できますのでこの機会にぜひご自身でカスタムをしてみましょう。
シフトリンケージはこちらからどうぞ