バイク用スマートモニター「スマートライドモニター AIO-5 Lite」そのスペックをご紹介します！

「スマートライドモニター AIO-5 Lite」の特徴として、ドライブレコーダー、死角検知システム、タイヤ空気圧モニターなど、とにかく機能面が充実していることがあげられます。

ここではそんなスペシャルな機能をご紹介させていただきます。

先述させてもらったように、このAIO-5 LiteはBluetoothを使ったワイヤレス通信を可能にしています。

バッテリーにつなぎコードがくちゃくちゃになったり、断線して使えなくなったりなどの心配はありません。接続はタナックス独自のソフトウェアを使用し、日本国内限定の使用環境となっています。

前方・後方用のカメラを標準装備としているため、接続するだけでドライブレコーダーとしての機能を発揮。さらに前後同時録画と前後合成録画も可能にしています。

広角レンズ仕様で136度の広範囲の録画を可能にし、SONY製のイメージセンサー（STARVIS）を採用。なんと6枚構成となっている高機能レンズとなっています。

明暗に強いHDR録画が可能になっているので、夜間のライディング中に万が一何かがあった時にも頼れる装備です。

カメラ自体のサイズも小型なので装着場所などに困ることもなさそうですよ。

バイクの死角となる後ろ側。後方カメラを利用し、接近する車両をAIで検知しライダーに警告してくれる機能です。

車線変更の際の後方確認に便利ですね。より安全に走ることができそうです。

バイクに搭載されるという事は、日光・雨風などに直接さらされるということ。頑丈でなければ気兼ねなくガンガン使用するなんてできません。

安心してください。

このAIO-5 Liteのボディ自体はチタンアルミ合金＋3軸フロート構造の耐振構造に加え、放熱機能もそなえているので、高い気温の中でも問題なく使用可能です。

また防水・防塵面でもIP67という、規定等級上で、塵埃の侵入せず、一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない高いレベルの判定をクリアしていますので、突然の悪天候の際でも装着したままで大丈夫！

モニター画面は1000nitの高輝度IPS液晶を採用。昼夜を問わず横からでも上からのどの角度からでも画面を鮮明に見ることができる優れものです。

タッチパネル対応ですが、タッチパネル非対応のグローブでも操作できるように本体上部に主要機能（CarPlay、Android Auto、カメラ映像、メーター、画面OFF）のホットキーを装備してあります。

さらに高レート即位のＧＰＳで走行記録を取ることも可能です。

専用アプリをダウンロードすることで、画像や動画をスマホに記録することができます。さらに充実したビデオ編集がアプリだけで可能なSNSや配信など今どきの需要にも応えた親切設計です。

走行位置情報、時速、タイヤ空気圧データ（センサー別売り）など、パラメーターの追加が可能で、自分の好みに合わせたカスタマイズができるのも楽しいですね。

別売りオプションとして、前後2つセットのタイヤ「空気圧センサー」が発売。こちらはエアバルブと交換するだけの簡単装着仕様。リアルタイムで空気圧のほか、タイヤ温度も表示させることができます。

他にも「ワイヤレスプロリモコン」もあり、アプリなどの操作を画面ではなく、手元で行えるためのオプションになります。通話やアプリ画面の切り替えがよりスムーズに行えます。（走行中の操作は危険ですので、絶対にお止めください）

いかがでしたでしょうか？

スゴイ時代になったものだと改めて思いますが、これ一台あれば、ツーリングに革命が起こることは間違いありません。なにひとつ無駄になる機能がないのが素晴らしいところだと思います。

オプションでさらなる充実を狙えるのも嬉しいですね。

こちらの「スマートライドモニター AIO-5 Lite」ですが、12月中旬に初回分入荷予定となっています。ただ入荷数が限定されており、売り切れた場合の次回入荷は未定となっています。

ただいま絶賛予約受付中ですので、少しでも気になられた方は一度下記より商品ページよりご検討をお願い致します。